2019年に狙い目となる注目の3つの補助金

2019年の補助金2019年の補助金

毎年3月になると、補助金の募集が活発になってきます。

そこで、2019年に狙い目となる注目の3つの補助金についてご紹介します。

 

1.ものづくり補助金

正式名称はもっと長いのですが、通称「ものづくり補助金」と呼ばれるものです。

こちらはすでに2月18日(月)から募集が始まっています。

今年は2回の締切が設けられていて、第一次締切はすでに2月23日(土)に終了していますが、第二次締切は5月8日(水)までとなっています。

ですので、今からものづくり補助金にチャレンジされる事業者の方は、5月8日(水)までに必要書類を準備して提出することになります(当日消印有効です)。

この「ものづくり補助金」ですが、中小企業や小規模事業者が主に設備投資をする際に利用できる補助金です。

最大で1000万円もらえる補助金で、毎年製造業者を中心に人気を集めていますが、サービス業者も応募可能なものとなっています。

また、今回のものづくり補助金は「一般型」と「小規模型」というカテゴリーに分かれているのですが、「小規模型」を選択した場合に設備投資をしなくても応募できるパターンも用意されています。

 

2.小規模事業者持続化補助金

3月1日(金)現在、この「小規模事業者持続化補助金」はまだ募集が始まっていません。

今年は3月中旬頃までには募集が始まる予定で、例年ですと締切まで約2か月間の準備期間が設けられています。

その名の通り「小規模事業者」のみが応募できるものとなっています。

ちなみに、小規模事業者とは、常時使用する従業員の数が例えばサービス業者ですと5人以内、製造業者ですと20人以内の事業者のことをいいます。

最大で50万円もらえる補助金で、ものづくり補助金に比べると少額ではあるのですが、ホームページの制作や改良、チラシやパンフレットなどの販促品の制作と配布などの「広報費」に利用できる補助金ですので、毎年多くの小規模事業者が応募するものとなっています。

もちろん、広報費以外にも機械装置等費や展示会等出展費、外注費、委託費などにも利用できますし、ものづくり補助金に比べると比較的取り組みやすいものとなっています。

 

3.IT導入補助金

3月1日(金)現在、この「IT導入補助金」もまだ募集が始まっていません。

おそらく小規模事業者持続化補助金の募集開始後に募集されるのではないかと思います。

その名の通り、中小企業や小規模事業者などがソフトウェアやシステムなどを導入する際に利用できる補助金です。

ホームページを新規で制作するときや、顧客管理や勤怠管理などをより効率よく行うためのシステムを導入するときなどに利用できます。

ただし、パソコンやプリンター、タブレットなどのハードウェアの購入費用としてIT導入補助金を利用することはできません

また、すでに持っているホームページを改良する際に利用することもできません

あくまでもソフトウェアやシステムなどの導入のための補助金となります。

昨年(2018年)は最大で原則50万円の補助金でしたが、どうやらIT導入補助金に割り当てられていた予算がかなり余ってしまったようです。

ですので、今年は最大で450万円まで補助上限額がアップされる予定ですし、昨年からシステムや運用方法などが大なり小なり変わってくる可能性もあります。

今年の最新情報には要注目です。

 

4.まとめ

以上のように、今年2019年に狙い目となる代表的な3つの補助金として、「ものづくり補助金」「小規模事業者持続化補助金」「IT導入補助金」の3つを挙げました。

もちろん、これら3つの補助金以外にも2019年に募集される補助金はたくさんあるでしょう。

補助金の情報はなかなか入手しづらいところがありますが、自社で利用できそうな補助金がある場合は積極的にチャレンジしてみるといいでしょう。

特に今回取り上げた「ものづくり補助金」「小規模事業者持続化補助金」「IT導入補助金」については、例年使い勝手が良いため大変人気がある補助金となっていますので、常に最新の情報に触れて、せっかくのチャンスを逃さないようにしたいものですね。