楽天銀行で法人口座が審査落ち!口座開設できなかった原因は?

楽天銀行は使い勝手の良さで人気のネット銀行です。

先日、法人口座の開設の手続きを進めたのですが、残念ながら審査が通りませんでした。

この記事では、なぜ法人口座の審査が落ちたのかを考えていこうと思います。

会社概要

申込時の会社概要は次の通りです。

  • 合同会社形態
  • 設立日2019年5月9日
  • 役員2名
  • 資本金70万円
  • 本店所在地は代表者の自宅、他に営業所は無し
  • 事業内容、ITサービス業

法人口座の申込みが5月21日と会社設立から2週間を経過する前に申請しました。

楽天銀行法人口座開設の流れ

楽天銀行口座の申込みの流れは、

  1. サイトで情報入力
  2. 申込書を印刷
  3. 必要書類と一緒に郵送
  4. 審査
  5. 口座開設
  6. 口座初期設定

という流れになります。

私は次のような日程で手続きを行いました。

  • 5月21日:サイトで申込み、申込書類一式を郵送
  • 5月26日:口座開設申込書が到着した旨のメールが届く
  • 6月10日:口座開設のお断りメールが届く

サイトで申込み

それでは、私が行った実際の手続きを紹介します。

まずは、楽天銀行のWEBサイトにアクセスし、法人ビジネス口座の新規開設の申込みをします。

クリックするとこのような画面がでてきます。

履歴事項全部証明書(登記簿謄本)を見ながら入力していきます。

途中で悩んだのが「特定法人の確認」についてです。今回は、会社設立して最初の決算前のため、「特定法人」として申し込みました。

電話番号は、携帯電話やPHSは対象外のようなため、Skype電話050番号を記入しました。本来は固定電話の記入がいいと思います。

FAX番号の入力は任意となっていますが、D-FAXの020番号を記入しました。

メールアドレスは、co.jpの独自ドメインのメールアドレスを記載しました。

ホームページは、co.jpの独自ドメインの会社サイトを記入しました。

楽天市場出店に関しては、楽天市場に出店していないを選びました。楽天市場に出店済(手続き中)の方は、審査が有利に働くのではないかと思います。

入力が終わり申し込みをすると、すぐにメールが届きました。メールには、受付番号とアクセスキーが記入されております。受付番号とアクセスキーは審査状況の照会で必要になります。

送付書類

入力が終わったら、申込書を印刷して、会社の銀行印を押印します。私は実印(法務局へ届け出た印鑑)を押しました。

送付した書類は次の通りです。

  1. 楽天銀行法人ビジネス口座開設申込書(押印する)
  2. 法人ビジネス口座開設申込委任状(押印する)
  3. 履歴事項全部証明書・原本
  4. 代表者1人の運転免許証・コピー
  5. 名刺を購入した会社宛の納品書・コピー
  6. ホームページのサービスの案内ページ

以外に会社の印鑑証明書がいらないんですね。

ここで一番悩んだのが、5と6の事業実態を確認するための資料です。

本来は会社設立後6月が経過している会社であれば、ホームページのみで足りるのですが、まだ設立間もないため事業実態の確認できる資料が必要になりました。ほかの銀行では、税務署へ提出した法人設立届書(控)で済むことがありますが、楽天銀行はダメのようです。

また、バーチャルオフィスやレンタルオフィスの方も事業実態の確認資料の提出が必要なようでした。

事業実態の確認資料は下記となります。

  • 許認可・登録・届出証・コピー
  • 発注書・納品書・請求書(自社発行ではなく自社宛のもの)・コピー
  • 各種契約書・コピー
  • その他取扱商品確認資料・コピー

そこで、私はラクスルから会社の名刺を購入した際の納品書のコピーホームページに記載したサービスページのコピーを提出しました。

今思えば、外注先との契約書や、本店の使用貸借契約書(私と会社の契約)を提出してもよかったかもしれません。

そして、書類一式を揃え、ネット申込みをした5月21日にポストへ投函しました。

その後、5月26日に口座開設申込書が到着した旨のメールが届きました。届いたメールはこちらです。

審査が落ちました

会社の電話番号宛に、事業内容についての問い合わせがあるのではないかと思い、回答できるように準備はしておきました。しかし、連絡は来ませんでした。

2週間ほど経っても審査状況に変わりがなかったので、不安な気持ちになりました。何度か、ネットで審査状況の照会をしました。

そして、6月10日に口座開設のお断りメールが届きました。メールの内容はこちらです。

提出書類が返却されないはちょっと残念ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は事業実態の確認資料が問題だったのかなと考えております。

楽天銀行法人口座以外に、住信SBIネット銀行、ゆうちょ銀行に申し込みましたが、この二つの口座は開設できています。楽天銀行は住信SBIネット銀行が落ちたときの保険と思っていましたが、楽天銀行の方が審査が厳しかったようです。

今後、楽天銀行法人口座を開設する場合は、会社設立後6か月を経過した後にチャレンジするか、許認可関係の資料を提出できるようにしたいと思います。